地味なつづき

 

今日は、ブリオッシュ生地のいちごが乗った生クリームパンを食べて

朝からごきげん♪ 

産直所で香ばしそうな焙煎米を買ってみたり。

アイスやほうじ茶ラテにトッピングしたりするといいってお店の人から教わった。

夕方は白菜とミルクとコンソメでスープを作って、体が温まった。

久々にカフェオレも作って飲めて、味と香りでしあわせなひとときを過ごせた。

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つづきがある。目立たなくて地味なところで、つづきをみたい。

虚勢を張るやり方しかわからなかったけれど、

それでもつづきはいてくれる。

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桃色と紺のトワイライト

今日見たのは、桃色と紺のトワイライト。

日によって違うんだね、こんなにも。

改めてきょうかんじた。

トワイライトを見ながらオムライスを食べた。 

 

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 まだ日の光が残っているうちにご飯をたべたい。

なんでだろう。ひとりでいると余計そう思うのかな。

同じ部屋で食べるなら、まだあかるいうちがなんとなくいいな、今は。

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曇天の日こそよくみえる

 

 曇りの日はつまらない。色も薄いし、鮮やかとはいいがたい。

けれど、曇りの日によくみえてくるものもある。

それは自分の中。外側が騒がしくなければ、外にひかれるものがなければ、

自分の中をみて、何か探すようになる。

何をした、どこへ行った、ということではなく、

持っていたものに気づけたり、

過去に刺さった棘が、別の角度からみる時間ができて、すっと抜けることも

あるのだ。たとえそれが一時の勘違いだったとしても。

曇天こそ、自分の中がよくみえる。自分とあそぼうとおもう。

そんなことを、起きてから思った曇りの日。

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私にできることは、なにかな。

必死でだれかの助けになろうとする事は、もうしないししたくない。

だから、小さくても光る。ふわふわ、うるうるでいる。

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死が肌でわかると、本気へと化けるけなげな言い訳たち。

今日も風が冷たい。外に出る理由は、美しい

細かくて精緻な雲の粒子を見上げるためである。

 

三時過ぎに温かくて甘い飲み物が欲しくなって、

ココアを買いに近くのスーパーまで歩いて出かけた。

 

耳が痛い。日差しは強い。けれど風は容赦ない。

空は青く空気は澄んでいる。雲の粒子は冷たそう。

 

ココアを買った。調整ココアに、無調整豆乳を加えてみた。

調整したいのかしたくないのか、どこかおかしい。

矛盾だらけを、面白がって進もう、これからは。

 

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誰も来ないし、誰もたすけてくれない。待っていても何も巡らない。

悔しがる時間も大事だけれど、死を日に日に意識しはじめる今日この頃。

せいぜい何十年の人生の中で、残りの日々、なにを楽しめるだろう。

死を日に日に意識すると、

「教わらなかったから、わからなかったから、自信がないから、

これまでできなかったから、・・・」それらが、生き抜くために必死で考えた

言い訳だったと肌でわかってくる気がする。

言い訳に代わるものは本気。

どれくらい本気でやらないと、本気でいないと、どのくらいやばいかわかる。

というか、やばさを肌で感じないと、本気のスイッチは入りにくい。

どのくらい体のある時間がのこされているかを感じる。

使い方、楽しむことに自由であることに、忠実でいよう。

長さも深さも、性別も人類も超えていく。

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すすきのある秋が来た

今日は夕方、散歩にでかけた。

そうしたら、野良猫に出会えた。

向こうは警戒して、草の中に伏せて息をひそみていたみたいだけれど、

それがこっちから丸見えでかわいかった。

 

すすきが、伸びている。

よく見ると、いろんな種類のすすきがある。

シュっと穂先は伸びて、サラっと、パラっと分かれて、 

やがて、ふわふわふわ~になる。結構その期間は、時間をかけてするもの

なのだなと、何十回目かの秋でようやく知った。

すすきはやさしい。香りはあたたかい。よくわからないけれどあたたかい。

 

猫じゃらしはもう褪せた小麦色。触るとさらさらして、気持ちいい。

今日と言う秋の一日。ありがとう。

昼間に散歩ができるのは、幸せ。

静かに、自然の匂いの風と光を感じられるのは、幸せ。

今日の私の幸せ。

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本当の気持ちは、言葉で聞いても、言葉で引っ張ってこれない。

本当の気持ちは、現実に如実に悲しいくらい寸分の狂いなく現れている。

できると思いたい自分ができないと心底思っていたとしたら

できないと思う現実になってるんだね

思考は一瞬で変えられる、けれど、望む日常の思考を日常的に、定着させて

いくまでには、時間かかるね。歯がゆいね。歯がゆいけれど

体を脱ぐまで私のチャレンジなんだなあ

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もりのケーキやさん

今日はもりのケーキやさんに行ってみた。

ずっと前から気になってたところ。

 

一時に着くと、ケーキはシュークリームだけが、四個か五個のみ。 

人気のお店だ。順番待ちをした。

小さなバラ園と、景色も見晴らしがよくて、

山の空気も気持ちよくて、紅葉も風が木の葉を揺らす音も素晴らしかった。

待ち時間はあっと言う間に感じた。

 

私は角の席で、一人用のテーブルと椅子の席に案内してもらった。

シュークリームとハーブティーを注文した。

クリームがレモンか柑橘系のさわやかな香りと味がして、甘さ控えめで美味しい。

生地は少し固めだけどしっとりとしていてクリームとよく馴染んで、

上に散らされている粒の粗いアーモンドが香ばしく、噛むほどに味が変わって美味しかった。

空も雲がなく、窓のロールカーテンをしても

強い日差しが差し込んむので困りつつも左手をかざし続けた。

 

ハーブティーティーポットは透明の容器で、バラの花が浮かぶのが見えて

それだけで優雅な気持ちになれた。

 

やっと行けた森の中のケーキ屋さん。一時についたのに、ほぼ完売。

それだけ人気なのがわかるほど、丹精込められたケーキだった。

美味しいケーキと紅葉とバラ、季節のひとときをありがとう。

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 ふだんひるまは屋内にいて、夕日が沈んだ後に返ると、

休みはその反動で、

ひるまは屋外に出て、夕日が沈んでいくのをしっかりみたい気持ちになる。

今日はそれができて満足。

夕日は美しい。夕日は癒し。夕日は安らぎ。

今日も一日ありがとう。

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癒しのお惣菜

 いつもと違う道を通ってみたら、いつもと違う声が聞こえた。

新しい仕事に慣れてきた。むかつけるくらい慣れてきた。

 

仕事初日はどうなる事やらと心配したほど、雨の侘しい景色と雰囲気に不安を感じてたけど、

天気の日が続いたお陰で、

山の空気、光、風、静けさ、一人の空間、すべて揃ってることに気づいた。

帰りに、職場近くの小さな食品スーパーに初めて入ってみた。

お惣菜が結構充実していて、しかもお値打ちだった。

サーモンフライと鳥のチャーシューを買ってみた。

お肉もお魚も、鮮度がいいものもあって、

チェーン店のスーパーもいいけれど、このお店ももう一回利用したいな

そう思った。

ネギと舞茸のお味噌汁と、お昼に食べなかった玄米おにぎり、

そしてお惣菜が今日の晩御飯。

サーモンフライはタルタルソースみたいな味がしっかりついていて、

鳥チャーシューは中央がピンクでしっとりしていて、

薄味だけれどしっかり味が馴染んでいて、本当に美味しかった♪

半分は明日のお弁当にしよう。

 

最近寒くなって、お風呂に浸かる日が続く。

一瞬を大切にしたい。工夫して楽しむしかないよね。

自信ある人はいばってるみたいできらいだなっておもっちゃうの、

自信ない自分が情けなくてその差をひしひしと感じさせられるからかな

比較意識は根深いね、それでも、全部手放すまで諦めないけどね。

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 1%でも99%でもないの

わたしはひとりだから

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